金は価値の下がらない資産
2012年2月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お金の保管
外国通貨預金
外貨預金と言うのは海外の国の通貨を購入して、その通貨で預金を行うことです。
ゼロ金利政策が続いている日本で預金をするよりも高い金利でお金を預けることが出来るからです。
FXのスワップポイントによる収益と考え方が似ていますね。
また、為替変動による利益が出ることもあります。
この為替変動による収益をスワップと区別するためにキャピタルゲインと呼んでいます。
これらは外貨預金の大きなメリットです。
ただ、外貨預金にはメリットだけでなくデメリットもあります。では、外貨預金のデメリットも見てみましょう。
外貨預金のデメリットは、メリットの裏返しです。
預金満了時に、外貨建てをしたときよりも円高に相場が振れてしまうと、
円転の際に損失が発生し、それが金利による利益を相殺し、元本割れしてしまうことさえあるのです。
これをモデルケースで考えてみましょう。
外貨預金で人気の銘柄は金利が高いオーストラリアドル(以下、豪ドル)です。
例えば1万豪ドルを購入して外貨預金したとしましょう。金利5%、1豪ドル80円の時点で外貨建てをしました。
1年後、豪ドル相場が変わっていなければ、めでたく4万円の金利が付き、84万円が戻ってくることになります
(モデルケースなので売り買いのレート差は考慮しません)。
しかも、もし円安になっていて1豪ドルが85円になっていたら、元本が85万円、金利が4万円で89万円になります。
80万円投資して9万円の収益ですから11%以上の利回りということになります。
ただ、逆に円高に相場が動いていて1豪ドル75円になっていたら、
元本は75万円、利息を入れても79万円で元本割れを起こしてしまいます。
これが外貨預金の魅力と怖さと言えるでしょう。
ちなみに、相場が全く変わっていなくても為替の売り買いのレート差(スプレッド)によって収益は多少相殺されます。
2011年11月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お金の保管
銀行の仕組み
お金を預けるときは、普通銀行に預けますね。
これは小学生でも分かることです。でも、預けたお金はどうなっているのでしょうか。
なぜ、お金を預けると利息が付いてくるのでしょうか。これは小学生には難しいかもしれませんね。
実は、銀行はお金を預かるだけでなく、そのお金を必要とする人に貸し出しています。
確かに、銀行は預金者に利息を支払わなければなりませんが、それ以上の利息を貸し金によって得ており、
その差額が銀行の利益となっているのです。銀行からお金を借りるのは、ほとんどが企業です。
運営資金や設備投資のために銀行からお金を借ります。
銀行が個人にお金を貸すことは少ないのですが、住宅ローンなどの形で融資を行うことはしばしばあります。
このように銀行がお金を貸す場合、金額によっても異なりますが15~18%といった利率で利息を取ります。
それに対して、預金に付く利息はゼロ金利政策によって低く抑えられています。
現在、普通預金でお金を預金しても0.02%といった冗談のような金利しか付きません。
100万円を預金していても200円しか金利が付かない計算です。
一度、時間外で現金を引き出すと210円ほど取られますから、
これだけで金利分がなくなってしまうほど利子が少ないのです。
ですから、融資との金利差だけでも銀行はかなりの収益を上げていることは間違いありません。
「そんな銀行を利するのは馬鹿らしい」と思うかもしれませんが、
銀行にお金を預けるメリットは金利だけではありません。
まず、安全面で考えるとタンス預金とは比較にならないほど安全であることは明らかです。
自宅に隠し持っていた現金が盗まれても何の保障もされませんが、銀行が破綻しても救済措置があります。
しかも、銀行が破綻することはそうそうありません。
また、公共料金などを自動的に引き落としてくれるのも銀行ならではです。
タンス預金をしている人は、わざわざ電気、水道、ガスなどを支払いに出かけなければなりません。
銀行を利用すれば、これらの手間を省くことができるのです。
2011年11月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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