過去に起きた人為的ミスでわかりやすく説明

これまで個人投資といえば株のトレードが一般的でしたが、最近では手軽に始められる投資としてFXが人気になっています。 投資法として最もポピュラーなのが株式で、上場企業の株の売買によって利益を得るというトレードです。 最近は株式取引もすっかりオンライン化されましたが、以前は新聞の株式欄を熱心に読むビジネスマンをよく見かけました。 もちろん、FXのトレードが人気となった現在でも、株式投資そのものは変わらず取引されています。 株式が根強い人気を保っている理由としては、まず「株の配当金で儲かる」ことが挙げられます。 比較的地味な利益ではありますが、業績の良い企業の株を保持しているだけで利潤から配当が得られるのです。 とは言っても、株の配当金から巨額の利益が期待できないことは言うまでもありません。 むしろ、値段の低い銘柄のうち、将来値上がりしそうな株を買っておけば、のちのち高く売ることができ「一攫千金」の儲けを期待できるでしょう。 株で儲かる原理の一例として、数年前のこんな事件をご紹介します。 オンライントレードを行なっている某証券会社が、「60万株を1円で売る」という発注をしました。 もちろん、これは人為的なミスで、実際には「1株61万円で売る」の誤発注だったのですが、もしこの売り注文で株を購入した人がいたとしたらどうでしょうか。 極端な例ではありますが、1円で61万円の儲けを得られるチャンスだったわけです。 株式取引には、読み間違いによる損失が出た例もあります。 空売り(所有していない株を売却する)をした場合、値下がりすると読んでいたのに逆に値上がりすれば損失が出ます。 反動すると読んで塩漬け(株の保持)をし続ける場合もあれば、読みと逆であれば損失確定ですっぱり売ってしまう場合もあります。 いつの時代でも、株チャートを睨みながら「一攫千金」の夢を追う人がいなくなることはありません。

2012年3月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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数ある投資委託からどれを選ぶか

自己資産を投資のプロの預け、運用してもらって出る利潤を投資者に還元するのが投資信託というシステムです。 時間がなくて毎日パソコンの前に座っていられない、手間を掛けて失敗するのは困るという人にぴったりの投資法で、手数料は必要となりますがFXや株式投資よりも手軽で良いという人に適しています。 投資会社ではファンドという運用主体を設け、投資のプロであるファンドマネージャーを置いて投資家から提供された資金の運用を行ないます。 ここから出た利潤を、出資額に応じて還元するという投資方法です。 投資信託にはさまざまな種類があり、自分の好みに合った商品を購入することができます。 例えば、当たれば大きいが損失の危険もはらんだハイリスクな金融商品や、リターンは少ないもののリスクは少なく手堅い金融商品などで、一口に説明することはできないほど種類が豊富です。 投資信託を購入する際の最小単位は1万口で、価格はデフォルトで1万円となっています。 ただし、価格に関してはリターンが見込める商品なら高く、逆なら低くなるというように変動し、1万円以上の場合や以下の場合があります。 「冒険しない」ことが特徴といわれる日本人ですが、投資に関しても低利回りであっても安定した実績がある投資商品に人気が集まるという傾向があるようです。 その一例が、通称「ロブソン債」と呼ばれる「グローバル・ソブリン・オープン」という優良国債を扱う商品です。 この商品は、1万口に対して40円程度の安定した配当が付き、100万口の購入なら月々4000円前後の配当が見込めるため、日本人に人気となっています。 かなりの高配当ですから、定額貯金よりもはるかに良いというわけですね。

2012年3月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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今後の円の動きがわからない

毎日のTVニュースでは「きょうの為替のドル、ユーロの動き」がテロップで流されることで為替の相場が素人でも目に入ります。 こんなに日本経済が弱っているのに円が買われているのだろうかと思ってしまいます。アメリカ経済上昇し、ヨーロッパの経済危機解決の方向が示されればドル、ユーロの価値が上がります。 今は投資をどこの通貨にしようかと投機筋や個人資産家が迷っているとことです。 とりあえず円を買っておこうと考える場面となっております。ですから情勢によっては突然円が売られる側面もあるわけです。 米ドルは世界の基軸通貨ですからアメリカの経済が思わしくなくても米ドル中心で世界は動いています。経済の専門家はまだ円高にシフトするであろうと予測している人もいるくらいです。 しかしこれも思惑ですからわからないのが本音です。 FX取引を始めたい人はドル円からと思うでしょう。マスコミを通じて為替の情報がドルで表示されるから馴染みがあります。 FXはこのような予測の未知数にたいして予測し利益を出すことが目的ですから普通の外貨預金と比べてハイリターンが見込まれるのです。しかしハイリスクもあります。 現状では円高の流れになっていますから一気に円安に動き始める環境ではないので専門家が反発時期を予測するのも難しいことです。 トレンドが円安に流れているから円安になると予想すればドル売り円買いから入るようになりますが、もうドルが強くなると思えたら、 すなわちここから円安になると予想すればドル買いからポジションをとるようになります。しかし、根拠のない確信で動くことは危険です。 FX外貨取引は銀行の外貨預金より手数料が少ないこともFXの魅力の一つであることは変わりがありませんが、ただそれだけの要因でFX取引をするのではなく世界の経済、政治の情勢を得るようにしておく習慣をつけましょう。FX取引は博打ではありません。

2012年2月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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外国人投資家の傾向

円やユーロ、ドル、ポンドなどの連動性のある通貨に限定して、為替と株価が連動する場合の動きについて考えていきたいと思います。 日本時間の午前9時に東証がオープンすると、株価と為替がコンタクトを開始します。 これが最初のコンタクトで、取引開始時の日経平均を寄付き値といいます。 ドル/円はこの寄付き値の価格によって動き始めますが、一般的に寄付き値が高ければ円が買われます。 なぜなら、投資家たちの意識として、円が高ければ日本経済は上向きと判断するからです。 さらに買った円で株を購入するため日経株価が上昇し、為替と株価が連動するという結果になります。 ただし、利益確定の売りが入り始める昼過ぎには、東証平均が下がり始めるというケースも起こり得ます。 もう一つの要素として、NYダウが株価変動につながるケースも見られます。 もとろん、アメリカが利上げに踏み切った場合は連動性が下がりますが、それは次のようなデメリットがあるためです。 デメリットの一つは、高金利通貨で低金利通貨を買うという点で、FXのスワップと同様の考え方です。 加えて、ドル基軸の運用を行なっている外国人投資家は、金利差がマイナスであることを嫌うという傾向もあります。 外国人投資家は全体の約半分近くを占めていますので、日米の金利差が開けば円売りによるマイナススワップ回避の動きが出てくるというわけです。 円買いによる日経株価の上昇が短期間になるのは、いわば当然のことと言えるでしょう。 週末には為替介入による変動は発生しないという点も、為替と株価の連動を考えるうえでは留意しておくべきポイントの一つです。 祝日や週末は、インターバンク内取引であるFXでは、介入が不可能になるという点も押さえておいてください。

2012年2月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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災害が与えた恵み

大きな災害や、ファンダメンタルズと呼ばれる経済指標など外部の影響は、為替や株価の動きに影響することがあります。 2011年に起こった東日本大震災をピックアップしてみると、日経平均株価が大幅な下げを記録したのがその一例といえましょう。 これは、災害により企業価値に先行き不安が生じたのと、資金引き上げの動きが出たことなどから当然の動きといえるのですが、この資金引き上げによって一時的に大幅な円安も発生しました。 円安となったのは、引き上げられた資金が円から外貨に転換されたためです。 その後、一気に円が買われて、当時の戦後最高値を記録するに至ったのも記憶に新しいことです。 この高値要因となったのが、日本の経済復興による景気の盛り上がりや、義捐金による資金集積の予測、日本への外資系保険会社の支払い流入予測などの噂が流れたためでした。 実際にこれらの流入資金で、復興関連の建設会社や、資材・原材料などを取扱う会社の株が買われたのも事実です。 こうした投資により、株価が9,500円まで戻すという上昇を見せました。 つまり、日本円が買われたことにより、資金が該当国の通貨でしか購入できない国債へ流れたと見られます。 「どこに資金が流れたのか」という点は、自然災害やファンダメンタルズで株価が動いたときに注目すべき点の一つです。 つまり、重要なのは投資家たちが何を考え、どこに資金を使ったのかを見極めるということであり、なおかつ投資家の意識を汲み取ることなのです。 このような点に留意すると、マーケットの空気を読むことが出来るようになると言えるでしょう。

2012年2月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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市場に影響を与える先物取引

為替に影響を与える要素として、金や原油などの先物取引があります。 既にその話はしてきましたが、ここではトウモロコシや小麦などの農産物や金属、原油のコモディティ商品に目を向けて解説していきたいと思います。 コモディティとは必需品といった意味で、農産物では大豆や小麦、トウモロコシなどの穀物類が含まれ、かつての日本の歴史のなかでは小豆なども先物取引の対象になっていました。 現在でも、カナダやニュージーランドなど、生産国の為替に影響を与えるのはこうした穀物類の先物取引です。 具体的にいうと、先物価格の上昇で通貨の買い注文が入るという関係になっているのですが、同じ農業国でもフランスの場合は限定的にしかユーロに影響を与えていないようです。 ただし、最近では穀物が食用需給と共にバイオディーゼルの原料として買われるケースも出てきています。 そうしたケースでは、原油の値動きとリンクする場合もあるようです。 先物取引では、金属やゴムも商品として扱われています。 鉄鉱石やレアメタルなど金属系の価格は、為替相場に影響を与えるケースがありますが、天然ゴムのほうはあまり為替に反映されることはないようです。 金属系の価格が影響を受ける国としては、カナダやオーストラリアなどの資源国が挙げられます。 カナダドルや豪ドルは鉱物資源の影響を受けており、先物対象ではないもののウラン需要の先細りも影響の一つとなっています。

2012年2月13日 | コメント/トラックバック(0) |

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株トレーディング

最近人気のFX。
手軽に始められる投資として裾野を広げていますが、
つい最近まで個人の投資と言えば、それは株のトレーディングのことでした。

株式投資は、上場している会社の株を売り買いして儲けを出す投資法で、
投資としては最もポピュラーなものです。
一昔前までは、新聞の株式欄を熱心に見ているビジネスマンがいたものですが、
最近はすっかりオンライントレードに様変わりしています。
それでも、株式投資そのものが廃れたわけではなく、
FXトレードが一般化しても未だに多くのトレーディングが毎日行われています。

ちなみに、なぜ株が儲かるのかというと、主に二つの理由があります。
一つは「株の配当金」です。業績の良い会社の株を持っていると、利潤を株主に配当してくれるのです。
ただし、配当金でぼろ儲けできることはまずなく、割と地味な利益と言えるでしょう。
逆に、「株で一攫千金」と言う場合は、株のトレードで儲けることを意味しています。
値上がりしそうな株の銘柄を見定め、値段が低いうちに買って高く売るわけです。
数年前にある証券会社が「1株61万円で売りたい」という発注を
「61万株を1円で売りたい」と誤発注した事件がありました。
これは人為的ミスなのであまり参考にはなりませんが、仮にこの売り注文を受けて購入した場合、
1円で61万円が儲かることになります。
オンライントレードの恐ろしさを物語る極端な例ですが、儲かる原理はこれと同じです。

もちろん、価格の動きを読み間違えれば損失が出ることもあります。
値下がりすると読んで、ない株を売った(空売り)場合、値上がりすると損失が出ます。
株価が読みと逆の動きをした場合、すぱっと手放して損失確定することも出来ますし、
反動がくるはずと考えて塩漬け(手元に株を持ち続けること)することもあります。
いずれにしても、一攫千金の「夢」を追い求めて株チャートと睨めっこする人は今も絶えません。

2011年11月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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