FXの運用方法
FXは外国為替証拠金取引という正式名称のトレーディングですが、
その運用方法は非常にバラエティに富んでいます。幾つかの運用方法を紹介していきましょう。
まず、レバレッジの高低によって運用の仕方がことなります。レバレッジと言うのは「てこ」のことで、
小額の資金でより大きな投資をするための概念です。このレバレッジによって
FXは非常にユニークな投資になっていると言っても過言ではありません。
レバレッジ1は投資資金全てを自前で用意することを意味しています。
逆に高い場合は20程度まで設定でき、証拠金の20倍の投資が可能になります。
短い時間足の値動きを読んで取引を行うデイトレードでは、レバレッジを大きく設定するのが有効です。
小さな値動きでも大きな利益が得られるからです。逆に、長期間ポジションを取って
着実な利益を得たいのであれば、レバレッジを低めに設定するのが基本的な手法です。
こうしたスタイルは、突き詰めていくとレバレッジ1の外貨預金的なポジションになります。
FXは安い手数料で外貨預金と同じ効果を得ることが出来るため、人気が高まっているのです。
しかも、銀行に依存している外貨預金と異なり、24時間円転が可能ですから、
リスクが高まりそうだったら売ってしまえば良いわけですし、逆に為替が動いてチャンスがあれば、
とりあえず利食いして利益を確保することも出来ます。
つまり、外貨預金の効果に加えて柔軟な対応が可能と言うわけです。
こうした運用が可能なのもFXならではであり、その背景にはレバレッジの設定が関係しているのです。
さらに、デイトレードは無理だし、胃が痛くなる…という人は、
スワップポイントを狙った運用をすることも出来ます。豪ドルなど、
金利の高い通貨をポジションしておくことで、毎日金利差分の利益が生まれます。
利益の出し方は投資信託とよく似ているのですが、
状況に応じて柔軟に対応できる分FXの方がメリットが大きいように思います。
2011年11月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:為替と株価

