投資会社
投資信託というのは、持っている資産を投資のプロに預けて運用してもらい、
そこから出る利潤を還元してもらうシステムです。
FXや株式投資で資産を運用するのも一つの手なのですが、
いつもパソコンの画面に釘付けになるもの大変ですし、
何よりもそれほどの手間を掛けても失敗することがあるわけで、
それだったら手数料を払ってでも投資のプロにお願いしようと考えるわけです。
この投資信託を行っているのが投資会社です。
ファンドという言葉を聞くことがあると思いますが、これが投資を行う運用主体です。
ファンドには投資の専門家であるファンドマネージャーと呼ばれる人がおり、
投資家が提供した資金を運用して儲けを出します。これを出資した額に応じて還元するわけですね。
ただ、一口に投資信託と言っても様々な商品があります。
一攫千金を狙うハイリスクな金融商品は、当たれば大きいですが逆に損失の危険もはらんでいます。
リスクの少ない手堅いタイプの商品は、それだけリターンも少なくなります。
投資家たちは、自分の好みに合わせてこれらの商品を購入するわけです。
投資信託の場合、購入は1万口が最小単位になります。
そして、その価格は運用実績によって変動しています。
デフォルトでは1万円なのですが、運用実績が良好で安定したリターンが見込める商品は
1万円以上の値段が付きますし、逆なら価格が下がっていきます。
日本人の特徴的な傾向は、「冒険しない」ことです。
低利回りでも安定した実績を持つ投資商品に人気が集まっています。
例えば、優良国債を扱う「グローバル・ソブリン・オープン」、通称ロブソン債は人気の商品です。
1万口に対して40円前後の安定した配当が付きます。
ですから、これを100万口購入すれば、毎月4000円前後の配当が見込めるわけです。
定期貯金よりもはるかに高利の配当ですから、人気があるのも頷けますね。
2011年11月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:為替と株価

